まず仕事の内容を教えて下さい

河野:

技術部 制御設計(ソフト)課です。仕事の内容は、電気回路の設計、制御ソフト・制御盤の設計、またそれを装置に入れた後の装置の調整もやります。電気機器の選定や、電気配線を考えるのも制御設計課の仕事です。設計はすべてパソコンでの作業になります。
人数は制御設計では8名です。若い人が多くて20代が3人います。機械設計課の方はもっと若いです。技術部は全体に若いですね。
技術部はオープンなワンフロアになっていて、制御設計課、機械設計課といっても右と左に場所が分かれているだけなんです。同じ機械を作っていくチームとして常に話し合いや打合せがスムーズにできる環境になっています。

ー河野さんは8年目ということで課の中ではベテランの方でしょうか?

河野:

いえ、年数では下から2番目ですので、まだ新しい方です。

福井:

私は技術部 機械設計課です。CADで装置を一からモデリング、設計していく仕事です。オーダーを頂いたメーカーの希望に沿った仕様に設計していきます。
私は中途入社して半年になるんですが、地元の滋賀で、設計の経験を生かせる物作りの会社を探していて、この会社を紹介してもらいました。採用にあたって社長直々の面接を受けました。はじめに会社を訪問して、雰囲気が好印象だったので入りたいなと思いましたね。

どんな時にやりがいを感じますか

河野:

やはり自分たちで一から作り上げたものが完成して、お客様の反応をダイレクトに聞いた時は、やりがいを感じますね。導入して良かった、前に比べて使い勝手が良くなった、作業効率が良くなったなどの声を頂くとがんばった甲斐があったと思います。制御設計課は自社での設計だけではなく、納入先での制御作業や、緊急のトラブル対処等の仕事も多いので、お客様の声を聞く機会は多いです。

福井:

やりがいを感じるのは、自分の思った設計を実現できるところ。自分の考えやアイデアを証明して具現化していく喜びが大きいです。滋賀山下は、自分が良いと思った考えを提案していける、受け入れてもらえる会社なんです。
また滋賀山下では設計した物を隣の工場で作っているので、自分が考えた機械をすぐに目で見たり、手にしたりすることができるのがいいですね。前は量産品を作っている会社にいたのですが、あまり作った物を直接見る機会はなかったので、実際設計した物が組み立てられる現場を近くで見れるというのは、作っているという実感があって面白いです。
機械設計課は、直接お客さんの所に行くことはあまり多くありません。社内で組付けて機械を完成させるまでの仕事がほとんどです。でも、現地での設置状況を見たり、お客様と設計前の仕様の打合せ等をすることはあります。
社内での工場とのやり取りは多いです。「この形は作りにくい」等の要望をもらって修正していきます、自分たちの設計やアイデアに、現場での実現性を織り交ぜて作っていくという感じです。
今、機械設計課は10名くらいです。20代前半の人も多いし、ほんとに若い人が活躍していますよ。

印象に残る思い出はありますか

河野:

思い出に残るのは…やはり大変だった仕事の方が多いですね(笑)
とくに困難な仕事は、いろんな人の力を借りて、みんなで作り上げていく実感が強い。遅くまで大変な時もありますが、やりとげた時の達成感は大きいですね。

滋賀山下に入社してよかったこと、また意外に思ったことを教えて下さい

河野:

入社して良かったのは「何でもできる」ということでしょうか。滋賀山下は制御設計に入ったからといって機械設計ができない訳ではなく、やりたいと思えばやらせてもらえる。自分がやりたいことがあれば本当になんでもやらせてもらえます。チャンスを与えてくれるんです。そこがいい会社だと思います。
入社して意外だったのは、とても大きい機械を作っている会社なので、入る前はもっと人がたくさんいると思っていました。でも実際はかなり少ない。70〜80人でこんな大きな機械を作っているのか!というのが驚きでした。あと、社長との距離がかなり近い(笑)社長が設計出身ということもありますが、社長に直接相談したり、アドバイスを貰ったりすることがあるので、それはびっくりしました。

福井:

社員同士の仲が良いし、みんな親切です。仕事の話をしていてもフランクで、あまり堅苦しいかんじの人はいないです。あとは、給料が良いですね。
それと、行事やイベントが定期的にあるんですが、その際にも社員同士の交流が深まります。春や秋や年末、ちょっとしたバス旅行や、社員旅行などでいろいろ連れて行ってもらえる。海外の時もあります。やはりイベントはみんなと仲良くなるきっかけになって楽しいですね。

仕事をしていて大変だなと感じる点はありますか

河野:

人数が少ないというのは、いい面も大きいですが、仕事量が増えてくるとやはり大変な時期もあります。

ー特に忙しいという時期はあるのでしょうか

河野:

特に決まった繁忙期はないですが、やはり連休工事と言って盆や正月、ゴールデンウィークなど装置が止まっている間に搬入することが多いので、その2〜3ヶ月前くらいが忙しかったりします。そういう仕事量が多い時ほど、みんなの負荷を軽減する為に、技術部として一体となって密に連携をとっていかないといけないと感じますね。今後はもっと自分たちのやりやすい仕事の仕方を確立していければいいなと思っています。

福井:

そうですね、やはり人数に対しての仕事量の割合は大きいと思います。効率を高めて、素早く仕事を進めていかないといけないです。また、自由にできる分、責任やプレッシャーもそれなりにあります。

滋賀山下を検討されている就職活動中のみなさんにメッセージをお願いします

河野:

自分もそうですが、学生時代は何が得意とか、何が好きかをあまり考えずに授業を受けたり、過ごしていました。自分の得意分野、興味のあることを意識して勉強しておくと自分の強みが分かるし、仕事に生かせると思います。会社に入って、自分はこれが得意です、好きですと言える方が楽しく仕事ができる。自分が好きなのかどうか分からない仕事を、言われたからやるというだけではつまらないですから。

福井:

仕事は趣味ではないので、嫌なことや思い通りにいかない場面もでてくる。その中でも自分の中で「これだけは譲れない」というものを持つことが大切だと思うんです。自分が何を大事にしたいのかを考えて仕事を選ぶ。仕事を選ぶというのは、人生を選ぶというか、人生に大きく関わってきますよね。
難しく考えなくても良いと思うんですが、「こんなことをやりたい」という強い思いを持ってやっていくと良いと思います。物作りをやりたいなら、滋賀山下はおすすめです。

ーお仕事以外での社員同士の交流ってあるんですか

金曜や土曜にはよく飲み会とかあります。行きたい人が行くという感じで強制的な雰囲気ではないですよ(笑)