会社案内
企業理念 会社概要 沿革 部門紹介 主要取引先企業理念
社長挨拶
設立から50余年、株式会社滋賀山下(CIGA)は自動車関連及び食品関連の各種機械設備において世界水準の産業機械を開発、提供してまいりました。特に現代において自動車関連産業は日本産業界の中核的役割を果たし、世界でも最高水準の技術力を誇っています。そのような日本の自動車産業界の中で、弊社は全自動アルミ鋳造後処理仕上げ設備を中心に開発・供給すべく、日々挑戦と実績を積み重ねてまいりました。ビール樽内洗浄充填設備や他業種設備においても多様な実績とノウハウを積み重ね、高い評価を頂いております。
弊社では時代のニーズを先取りするべく新しい設計・製造システムをいち早く導入し、業務効率を追究することで開発者の高いモチベーションと高度な技術力を保っています。若い世代の育成にも力を注ぎ、誠意・熱意・創意を持った社風を大切にしていきたいと考えております。滋賀山下はこれからも熟成されたノウハウと時代のニーズに対応できる柔軟な発想力・開発力をもって邁進して参ります。
弊社では時代のニーズを先取りするべく新しい設計・製造システムをいち早く導入し、業務効率を追究することで開発者の高いモチベーションと高度な技術力を保っています。若い世代の育成にも力を注ぎ、誠意・熱意・創意を持った社風を大切にしていきたいと考えております。滋賀山下はこれからも熟成されたノウハウと時代のニーズに対応できる柔軟な発想力・開発力をもって邁進して参ります。
代表取締役社長 中澤誠人
社訓
常に信頼される誠意ある企業として社会に貢献し、熱意を持って努め、個々の創意を生かせる企業であることを目指す。
品質方針
顧客第一の信念に基づき、其の要求事項を明確にして、法令・規制を遵守し、世界一の品質を作り込み、信頼と満足を得る
会社概要
会社名 | 株式会社 滋賀山下(CIGA) SHIGA YAMASHITA CO.,LTD. |
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設立 | 1973年 (昭和48年) 10月1日 |
資本金 | 3,825万円 |
代表者 | 取締役会長 山本俊彦 代表取締役社長 中澤誠人 |
従業員数 | 80名 |
平均年齢 | 37歳 |
年商 | 20億円 |
本社 | 〒527-0055 滋賀県東近江市瓜生津町338番地 アクセス TEL 0748-23-5671 FAX 0748-20-3000 |
関連会社 | CIGA YAMASHITA de MEXICO S.A. de C.V. / FINE INC.(韓国) |
事業内容 | ・アルミ鋳造後処理仕上設備 ・エンジン部品の洗浄装置 ・ビール・ワインなどの樽内洗浄及び充填装置 ・各種自動組立機 ・ワーク搬送装置 ・各種灰処理付帯設備 ・空気輸送付帯設備 ・スートクリーニングシステム |
取引銀行 | みずほ銀行 大津支店 京 都 銀 行 草津支店 関西みらい銀行 八日市支店 りそな銀行 京都支店 |
敷地・建物 | 敷 地 11,800㎡ 工 場 4,884㎡ 事務所 1,315㎡ |
沿革
1973 | 山下鉄工株式会社から分離独立し株式会社滋賀山下として発足 |
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1975 | ドッドウエル産業機材事業部と製造協定を結び英国SANKEY社の生ビール樽詰機内洗浄機の国産化を行う |
1978 | ドッドウエル産業機材事業部と共同で液体袋詰め機ウェルパッカーの新規開発に着手 三菱重工業株式会社と共同で船舶用ボイラーの排ガスエコノマイザー煤塵除去装置を開発 自動車用カーペットの乾式成型機1~4号機を新規開発 |
1980 | Bag in Box用充填機を開発 |
1982 | メキシコの自動車メーカーへエンジン洗浄機を6台納品 |
1984 | アルミ鋳造仕上トランスファーマシンを開発 自動車ガラスのシール塗布自動搬送装置を開発 |
1985 | 大型シートフィーダの開発 |
1988 | 専用サーボシステムコントローラ開発 NCバリ取り装置/多関節ロボットの開発 高速スピンドル開発 |
1989 | 韓国 和寅産業株式会社(FINE.Inc)に対し技術援助協定を結ぶ |
1990 | 垂直多関節ロボット(5軸)の開発 |
1995 | アルミ鋳造品仕上げ装置『汎用Type』開発 |
1996 | アルミ鋳造品仕上げ装置『セル型専用Type』開発 |
1998 | RotaryType生ビール樽内洗樽詰機開発 |
2000 | 品質管理システム ISO9001認証取得 |
2001 | 噴流式洗浄機 開発 アルミ鋳造品仕上げ装置 高速切断装置 開発 |
2002 | メキシコNemak社にシリンダーブロック仕上げ装置 輸出開始 |
2004 | 株式会社滋賀山下サービスを吸収合併。資本金を2325万に増資 |
2005 | CIGA YAMASHITA de MEXICO S.A. de C.V. 設立 |
2006 | 資本金を3,825万円に増資 工場を増設、リニューアル メキシコNEMAK社よりExcellence Award”SUPPLIER OF THE YEAR 2006”を受賞 |
2007 | 事務所棟リニューアル |
2008 | アルミ仕上げライン設備で通算250台納入達成 多機種対応FC素材仕上装置完成 最新地ビール向け装置完成 |
2010 | メキシコNEMAK社よりExcellence Award”SUPPLIER OF THE YEAR 2009”を受賞 |
2011 | メキシコNEMAK社よりExcellence Award”SUPPLIER OF THE YEAR 2011”を受賞 |
2012 | 湯口切断に最適なスペックの切断装置用ビルトインモータ及び専用インバータシステムを開発 |
2013 | メキシコNEMAK社よりExcellence Award ”SUPPLIER OF THE YEAR 2013”を受賞 創業40周年 取締役会長に山本俊彦、代表取締役社長に中澤誠人が就任 |
2017 | 新型の大型ワーク洗浄ブロー装置を開発 |
2019 | 新工場(第3工場)完成 |
部門紹介
業務部
社屋1階の業務部では、総務・経理・営業など、幅広く社内外のサポート業務を行っています。中でも営業部では、お客様に設備のご提案から納入・アフターサポートまでご対応いたします。お客様の困りごと、悩み事を解決する具体的な形をご提案するために、専門のセールスエンジニアがしっかりとヒアリングさせていただきます。滋賀山下の頼りになる窓口としてお客様との信頼関係の構築を心がけております。
技術部
本社2Fの技術部は、広々したオープンフロアになっており、各課がコミュニケーションをとりやすい環境になっています。ハイエンド3D-CADを駆使して最適な設備設計を行う機械設計課、より使いやすい制御システムを目指して常に最先端の開発を行う制御設計課。この熱意ある技術チームが世界で戦う滋賀山下のものづくりを担っています。
製造部
本社西側の工場内にある製造部では、技術部で設計された装置が次々に組み立てられています。材料の選定から高精度な部品製作までを担う加工チーム、確実な設備組立・調整を行う仕上げ技術チームが滋賀山下の独自技術を具現化しています。
主要取引先
- トヨタ自動車(株)
- (株)SUBARU
- ダイハツ工業(株)
- マツダ(株)
- スズキ(株)
- 本田技研工業(株)
- 三菱自動車工業(株)
- いすゞ自動車(株)
- ヤマハ発動機(株)
- 日産自動車(株)
- 日野自動車(株)
- (株)クボタ
- RENAULT SAMSUNG MOTORS
- 現代自動車(株)
- (株)豊田自動織機製作所
- Nemak S.A. de C.V.
- 広島アルミニウム工業(株)
- (株)ツチヨシ産業
- Perodua Engine Manufacturing Sdn.Bhd.,
- 愛知機械工業(株)
- (株)エフテック
- 住友重機械工業(株)
- 三菱重工業(株)神戸造船所
- 三菱日立パワーシステムズ環境ソリューション(株)
- コーンズテクノロジー(株)
- 和寅産業(株)(FINE Inc.)
- 三菱商事テクノス(株)
- サンコー商事(株)
- 国際興業(株)
- 浜松キハン(株)
- (株)マルカ
- (株)ナチ常盤
- 片倉コープアグリ(株)
- アサヒビール(株)
- キリンビール(株)
- サッポロビール(株)
- サントリー(株)
- オリオンビール(株)
- 宝酒造(株)
- 白鶴酒造(株)
- (株)DHCビール
- 地ビール各社